亡骸を… "jam" mix
この時期になるといつも彼のことを思い出します。
奥さんと子供を養うため、ありもしないコワい話をして生計を立てる彼を。
そう、稲川淳二ですよ、稲川さん。
いや、既婚がどうか、確かめたことはないですけど。
それくらい好き、もうホント大好きです。
ホントにね、
夏はカキ氷と花火とスイカとお祭りと浴衣と淳二♪みたいなw
今から1ヶ月ほど前の話ですよ。
私の友人、仮にAとでもしておきましょうか。
彼とね、私、あーでもないこーでもないと
ネットで色々見てまわってたんだ、時間もあったし。
そいでね、Aが思いついたようにわめいたんです。
「淳ちゃーん、この前キモいの見つけたんだー、一緒に見ようや。」って、
私もね、そう言うの嫌いじゃないから、「あー、いいよー」って言って、
一緒に見始めましたよ。
でも何かおかしい、妙な違和感があるんだ。
その違和感が何か気付いた時、さすがのあたしもゾォォっとしましたよ。
確かに絵自体、おかしいところは何もなかったんです。
ただね、中の人の思念がぶわっと出てくる一枚でね。
それがこれですよ。
嗚呼、若さって素晴らしいですね。
どっからどうみてもボクですね。
このポーズはボクしか取れないね。
とにかく稲川さんはスゴいんです。
おすぎとピーコ発掘した人なんスから。
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