2008年07月29日
FXck U, b!tch
夜中にふと目が覚めた。
酷く喉が渇いている。
フラつく足で洗面所へと急ぐ。
ふと自分の顔を見ると
鏡には見たことのある死化粧が写っていた。
ボクは彼女を助けることができなかった。
もうすぐ8月、すぐに彼女の日がやってくる。
あれから首に小物をつけることがなくなった。
ネクタイをつける時でさえ、少しためらってしまう。
命を絶たれてしまった彼女は、
ただ日々を見送っているボクを恨んでいるだろうか?
Posted by ゆうすけ119MHz at
04:14
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