2009年04月16日
YES, WE CAN !!!!

ある会社の筆記試験で下のような問題が出ました。
「オバマ氏は( )党である」
オバマ氏ってのはアレね、アメリカ大統領。
そうそう、偉い人偉い人。
しらない おともだちは もっと おべんきょう しようね 。
でも、オバマが何党かだなんて知るわけないじゃないですか。
だって会ったことないんだもの、オバマ氏。
しょうがないからテキトーに書いてしまいました。
「オバマ氏は( 辛 )」党である」
カレー好きそうな顔してるしね、あの人。
むせそうなくらい香辛料入れてそうだもん。
というか、こんな問題出す企業がおかしいね。
もっと自分の国の問題出せ、と。
こんなだから愛国心というものが芽生えないんですよ。
まあ、自国の問題出されたとしても解けない自信がありますが。
すいません、バカなんです。
真性なんです、ごめんなさい。
というわけで今回は最近やってきた、
就職活動の失敗について2つほど書いていこうと思います。
episode 1
それはある企業の面接の最中に起こりました。
一対一の個人面接、なかなか和やかな雰囲気。
面接官が口を開きました。
「ウチでどれくらいの社員が働いてると思う?」と。
社長の名前やら社是なら一通り頭に入れてきたんですが、
社員数は予想Guyだったわけです。
「知りません」と答えるべきなのか、
はたまたテキトーに大体の数を言ってしまうのか。
二択しかないと思われた中、ボクの口から自然と言葉が出ていました。
「半分くらいじゃないかと思います。」
場が凍りましたね、ええ。
なぜあんなことを言ってしまったのか、今でも謎です。
ちなみにその面接はなぜかパスしました。
episode 2
会社説明会の時に起こった出来事です。
会社の説明会が終わり、即興で自己紹介書を書くことになりました。
様々な項目の下に、
「今の心境を俳句にしてください」
というものがありました。
こう見えてもアタシ、かなりの文人なんです。
なにやら松尾芭蕉の弟子の子孫がアタシにあたるとかなんとか…。
まあ、嘘なんですけど。
とにかく俳句は得意なわけです。
自分の気持ちに正直に、つらつらと書いてみました。
「内定無い 内定無いけど 泣いていない」
自分の才能の無さにがっかりしました。
がっかりするだけなら良かったんです。
うっかり見られてしまったんですね、人事の人に。
「マジメにやれよ」的な視線がかなりイタかったです。
さて、昨日大阪から帰ってきたにも関わらず
今日からまた大阪です。
誰か助けてください。
Posted by ゆうすけ119MHz at
10:53
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